確認でインシデントを防止しよう 〜指差し呼称〜
2018.05.11
日本大学医学部附属板橋病院+外来助手

確認でインシデントを防止しよう 〜指差し呼称〜

確認でインシデントを防止しよう 〜指差し呼称〜

業務中に起きる事故および、事故まで至らなかったが事故につながる可能性のある事象をそれぞれ
アクシデント、インシデントと呼びます。
これらの大半のものは防止、予防する事ができます。

助手がいる現場で起こる可能性があるインシデントは
「点滴のチューブを車イスの車輪に巻き込んでしまいチューブが抜けてしまった」、「患者さんが車イスやストレッチャーからずり落ちてしまった(転落してしまったなど)」、「配膳時など患者さんの名前間違い」など他にも色々あります。

今あげた事例に関しては予防が十分可能です。患者さんを車椅子やストレッチャーで移送するときはスピードを落とす、周りをよく見ながら動く、出発前にチェックリストを使用して車イス周りをチェックする、配膳時は患者さんの名札を必ず確認する、などで大半のインシデントを予防する事ができます。

確認の方法ですが、「指差し呼称」がとても重要になります。
指差し呼称を行なった場合と行なわなかった場合で比較すると、エラー発生確率を6分の1に抑える事ができるのです。

急いでいる時こその指差し呼称。
何事もやはり確認が大事ですね。

KOIZUMI
Shunichi Koizumi
ナプリ人材本部 ナプリプラス人材部

国士舘大学工学部機械工学科卒業。ソフトウェア会社SE、コンビニエンスストア副店長を経て シンカナースにて看護助手業務(外来助手、病棟助手)に従事。

好きなこと:音楽鑑賞、ゲーム

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