ストレッチャーでの移送
2018.03.30
日本大学医学部附属板橋病院+看護助手

ストレッチャーでの移送

ストレッチャーでの移送

今回は病棟助手としてストレッチャーでの患者さんの移送方法をご紹介させて頂きます。
ストレッチャーとは動けない病人や負傷者を搬送するためのものです。
車輪が付いた担架と言った方が解りやすいかも知れません。
救急車に積載されているのを目撃する方が多いのではないでしょうか。

病棟助手もストレッチャーで動けない患者さんを検査室に移送することがあります。
ストレッチャーは最初、大きくて重そう、というイメージがありましたが、慣れるとスムーズに操作出来ますので、あまり腕力に自信のない方や、女性一人でも操作可能です。
患者さんをストレッチャーに移したら、落下防止のためのベルトをし、ストレッチャーの柵を立てます。
これで移送するのですが、足から先に進むようにします。
その理由は、患者さんのお顔を見ながら状態の観察をすることが出来るからです。
それから、頭を進行方向にしてしまうと、進行方向がまったく見えないため不安感を与えてしまうからです。

ただ移送すれば良いのではなく、患者さんの状態観察などを考えた行動の一つ一つがとても大切になるのです。

NAKADA
Takahisa Nakada
ナプリ人材本部 ナプリプラス人材部

東亜大学デザイン学部デザイン学科卒業。印刷会社にてデザイン関連、POP製作を経てシンカナースにて看護助手業務(外来助手、病棟助手)に従事。

好きなこと:サッカー、ひたすら寝る

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