検体出し
2018.03.30
日本大学医学部附属板橋病院+外来助手

検体出し

検体出し

検体とは検査に使うための患者さんから採取した血液や細胞などのことです。
血液などは検査内容別に専用の容器であるスピッツ(試験管)に入れ、検査室へ提出します。
この業務を検体出しと呼んでいます。

内容や頻度は科によって異なりますが、病棟でも外来でもこの作業はあります。
私は内科外来に所属していましたので、頻度は多く内容は主に血液が多くを占めていました。

扱うものが血液でしたので、より一層早めに提出する必要がありました。
遅くなって血液が変性してしまうと検査に使えず、再度患者さんから採血しなければならなくなってしまうからです。
早めの提出、早めの結果というのはどの検査でも一緒ですし、再度採血させてもらう負担は看護師さんにも患者さんにもかけたくないですよね。

この業務で次に注意が必要なのは感染防止対策です。
検体を運ぶときは必ず手袋をします。
これらが、患者さんや自分自身をはじめ周りのスタッフを守ることにもつながります。
検体出し自体は難しいことではないかも知れませんが、とても重要な業務の一つだと思います。

KOIZUMI
Shunichi Koizumi
ナプリ人材本部 ナプリプラス人材部

国士舘大学工学部機械工学科卒業。ソフトウェア会社SE、コンビニエンスストア副店長を経て A-LINEにて看護助手業務(外来助手、病棟助手)に従事。

好きなこと:音楽鑑賞、ゲーム

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